ジャンク

今回は自宅サーバに装着したCPUクーラーのお話です。

とりあえず最初はリテールクーラー(左の赤いやつ)を装着してテスト起動。
コイル鳴きかなぁ、かなり「キュルキュル」言うんですよね。ウルサイ。

CPUクーラー ETS-N31

そんなわけでちょっとハードオフに行ってうろうろしていたところ、SocketFM2+に対応したちょうど良さそうなCPUクーラー(ジャンク)を見つけたので買いました。

おや?まだシールは剥がされてないし、付属品はきれいだし、ほぼ未使用品かな?あれあれ、何かおかしいぞ?って思ってよく見たら重大な欠陥がありまして、なぜかヒートシンクとファンが分離しておりました。両者をくっつけるマウンタ的なものが見当たらない・・・。

これは一体・・・前の持ち主不良品をつかまされたのか・・・?(´・ω・`)

そんなわけで無理や針金を使ってヒートシンクとファンをくっつけました。

改めてマザーボードに装着。音もずいぶんと静かになったように思います。

自宅サーバ

めでたしめでたし。

鯖組み立て

スペック

使わなくなったパーツでサーバマシンを組み立てました。

  • MB GIGABYTE F2A88X-D3H
  • APU AMD A-10 7860K
  • MEM DDR3 1600 4GBx2
  • HDD 1TB

今となってはへっぽこスペックPCですね。

ケース的な何か

ATXケースの余りが無いので、少しばかり工作をしました。
ホームセンターで買ってきた板に六角スペーサーを取り付け。

マザーボード板

初めて自作PCを作ったときのATXマザーボードで取り付けテスト。

なんやかんややりまして使用するマザーボードを取り付け。
とりあえず横に電源を置きました。

ガワとして段ボールで囲み、12cmファンを付けました。
どうせ隙間だらけだし、排気一本でいいでしょ、という精神。

自鯖外観

ひとまずこれで動かせる状態になりました。

と、いうところで今回はここまで。

BOOT

昔メインPCとして使っていた古いパーツを使って自宅サーバを構築しました。

自宅サーバ

スペックは以下のとおりです。

  • AMD A-10 7860K
  • メモリ DDR3-1600 8GB
  • HDD 1TB

今となってはすっかりへっぽこスペックなPCです。

ストレージについてはSSDにしようかと思ったんですが、速度はそこまで気にならないと思ってHDDにしました。

ぼちぼち触りながら運用したいと思います。