やり直し

PROXMOX

しばらくぶりです。やはり絶賛放置しておりました。

8月のお盆休みが例年にない長いお休み(8日間)になりまして、ここぞとばかりにサーバを再構築しました。

Dockerやめました

DockerでWebサーバを構築して動かしておりましたがやめることにしました。

バックアップ/復元やもろもろのアップデートをしたときの手間が面倒な感じで長期稼働させるのに自分には合わないなと思いました。

手軽にサクっとアプリ構築して色々試す分には面白い仕組み、という感想です。

仮想環境づくり

サーバとして使っているPCのスペックですが、ただただWebサーバを立てて1サイト動かすだけでは過剰なんですね。

そんなわけでProxmoxVEという仮想環境を入れてみました。

とりあえず一つ、普通にLAMP構築をしまして、当ブログを動かすことにしました。

あとはもう一つ、DNSキャッシュサーバでも立ててみようと考えています。

PCスペックが約10年前(AMD A-10 4C4TH / DDR3 8GB)と古いので3つ同時に動かせたら上等なレベルと思っています。

それでは、ぼちぼちとのんびり動かしていきたいと思います。

ひと月

さてさて、当サーバ稼働から1ヶ月が経過しました。

絶賛放置モードとなっております。

当ブログですが現在(2024年6月)以下の構成でざっくりと動かしております。

普通にWebサーバを立てるのもアレなのでDockerを使いました。

  • Dockerイメージ WordPress-fpm
  • Dockerイメージ Nginx
  • Dockerイメージ MariaDB

この構成を構築するにあたって以下のブログを参考にしました。
とても分かりやすく詳細に書かれていると思います。

バックアップやアップデートの仕方などとDocker特有の少々勝手が分からない問題点がありますが、ぼちぼち解決できればと思います。

ジャンク

今回は自宅サーバに装着したCPUクーラーのお話です。

とりあえず最初はリテールクーラー(左の赤いやつ)を装着してテスト起動。
コイル鳴きかなぁ、かなり「キュルキュル」言うんですよね。ウルサイ。

CPUクーラー ETS-N31

そんなわけでちょっとハードオフに行ってうろうろしていたところ、SocketFM2+に対応したちょうど良さそうなCPUクーラー(ジャンク)を見つけたので買いました。

おや?まだシールは剥がされてないし、付属品はきれいだし、ほぼ未使用品かな?あれあれ、何かおかしいぞ?って思ってよく見たら重大な欠陥がありまして、なぜかヒートシンクとファンが分離しておりました。両者をくっつけるマウンタ的なものが見当たらない・・・。

これは一体・・・前の持ち主不良品をつかまされたのか・・・?(´・ω・`)

そんなわけで無理や針金を使ってヒートシンクとファンをくっつけました。

改めてマザーボードに装着。音もずいぶんと静かになったように思います。

自宅サーバ

めでたしめでたし。

鯖組み立て

スペック

使わなくなったパーツでサーバマシンを組み立てました。

  • MB GIGABYTE F2A88X-D3H
  • APU AMD A-10 7860K
  • MEM DDR3 1600 4GBx2
  • HDD 1TB

今となってはへっぽこスペックPCですね。

ケース的な何か

ATXケースの余りが無いので、少しばかり工作をしました。
ホームセンターで買ってきた板に六角スペーサーを取り付け。

マザーボード板

初めて自作PCを作ったときのATXマザーボードで取り付けテスト。

なんやかんややりまして使用するマザーボードを取り付け。
とりあえず横に電源を置きました。

ガワとして段ボールで囲み、12cmファンを付けました。
どうせ隙間だらけだし、排気一本でいいでしょ、という精神。

自鯖外観

ひとまずこれで動かせる状態になりました。

と、いうところで今回はここまで。

BOOT

昔メインPCとして使っていた古いパーツを使って自宅サーバを構築しました。

自宅サーバ

スペックは以下のとおりです。

  • AMD A-10 7860K
  • メモリ DDR3-1600 8GB
  • HDD 1TB

今となってはすっかりへっぽこスペックなPCです。

ストレージについてはSSDにしようかと思ったんですが、速度はそこまで気にならないと思ってHDDにしました。

ぼちぼち触りながら運用したいと思います。